Kindleの成功で「電子書籍」が確実に根付いた米国市場

Kindleが売れている。

米Amazon.comは28日(現地時間)、感謝祭明けにスタートするホリデーシーズン商戦初日のブラックフライデー(Black Friday)におけるKindle販売台数が昨年同時期の4倍に上ったことを発表した。タブレットの「Kindle Fire」ならびに同時に発表されたKindle製品群も含め、数百万台規模の過去最高のセールスを記録したという。(マイナビニュース

5月の時点で既に電子書籍の売り上げが紙を上回っていたので、確実に「電子書籍+メディアタブレット」という読書スタイルが根付いてきたと言えそう。

Kindle Fireの評価は前評判ほどではなかったようだが、アグレッシブな値付け(原価割れの$199)なのでガジェッター以外への満足感は高そうだ。なによりAmazonの強みは「本をネットで買う」という体験の延長上に「紙かデジタルか」のオプションを用意していること。

日本でのネット書籍販売の状況をみると日本でもライバルは居ないかも知れない。
米国では大手書籍チェーンのBarnes&Nobleがひとり気を吐いているが、日本だと知名度のある紀伊国屋書店といったところだが、果たしてタブレットにまで手を出すことができるか。

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