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	<title>A Day in the Digital Life</title>
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	<description>インターネットとデジタルメディアの近未来を予想してみる</description>
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		<title>iBook Authorの衝撃</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Jan 2012 10:06:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[Publishing]]></category>
		<category><![CDATA[EPUB]]></category>
		<category><![CDATA[iBook Author]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/?p=287</guid>
		<description><![CDATA[またもやAppleから凄い製品が出てきた。
1月19日にAppleが発表した「iBook Author」だ。
電子教科書作成ツールとして発表されているが、90年代に「マルチメディア」に携わった人間にとって感涙モノのオーサリングソフトに仕上がっている。
基本的にテキスト主体の電子書籍を作成するツールだが、画像や動画を柔軟に配置することができるので、まさにマルチメディアのオーサリングが可能だ。（残念ながらBGMを鳴らすことはできない模様）
UIはAppleのPagesというよりKeynoteに近い。Keynoteに慣れたユーザーなら何の抵抗もなく使いこなせるだろう。
ちょっとややこしい話だがiBook AuthorにはKeynoteのスライドも埋め込める。
拡張子「.ibook」ファイルの中身はEPUB2ベースのようだが、Appleの独自拡張が含まれている。（つまりiBooks以外では表示できない）恐らく、上記のKeynoteファイルのサポートなどApple固有の機能をサポートするためだろう。
PDFでも出力できるが、フッターに「iBook Author」と入る固定書式のため、校正などの目的にしか使えないだろう。
入力には、Wordのファイルがサポートされているが、EPUBは読み込めない。
動画はmp4のみのようだ。QuickTimeで普通にエンコードするとデータサイズが大きくなるので、調子に乗って動画をどんどん追加していると、とんでもないサイズの教科書データになってしまうので要注意。（実際、先行してiBookstoreに掲載されているTextbookは1GBくらいある）
面白いのは「ウィジェット」（Widget）と呼ばれるJavaScriptベースのパーツを埋め込めること。スライドショーやクイズなども用意されているが独自のパーツも埋め込める。
つまり電子書籍を装いながらアプリ的なコンテンツを開発できることになる。
使っていると、なんとなくOpenDocを思い出す。（笑）

iBooks 2とiBook Authorの組み合わせが凄いのはそのワークフローの簡単さだ。原稿と素材があればそれこそ数分でレイアウトを完成させiBookstoreに公開してしまうことができるのだ。もちろん販売することも可能。（現状では電子教科書として販売価格が$14.99以下と発表されているが、いずれ一般書籍としても販売できるようになると思われる）
問題は、日本ではiBookstoreそのものがオープンしていないことで、それが残念でならない。（執筆時点でApple JapanのサイトにはiBook Authorの製品情報すら掲載されていない。）
個人的な感想を言えば、久しぶりに相当ワクワクしている。iBook Authorを使っていると楽しくて時間を忘れるほど。
この感覚は、最近のツールにはなかったものでWebオーサリングが可能になった頃を思い出させる。製品で言えば、DreamweaverではなくPageMill。
電子書籍ツールと言えばInDesignだが、高機能化してしまったInDesignは素人が使うことを拒否しているアプリでとても気楽に使える代物ではない。（値段も気軽ではない）
iBook Authorは昔のPageMakerの気楽さと楽しさがあるし、何より「無料」だ。
iBook Authorはもちろん日本語をサポートしているが、縦書きはない。当然、ルビもサポートされない。
これをもって「ああ、使えない！」と嘆く出版関係者は多いだろうが、横書きでも十分なコンテンツは多いはずだから、iBook Authorで開発されたiBookコンテンツが大量に作成されるのは間違いない。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>またもやAppleから凄い製品が出てきた。</p>
<p>1月19日にAppleが発表した「<strong>iBook Author</strong>」だ。<br />
電子教科書作成ツールとして発表されているが、90年代に「マルチメディア」に携わった人間にとって感涙モノのオーサリングソフトに仕上がっている。</p>
<p>基本的にテキスト主体の電子書籍を作成するツールだが、画像や動画を柔軟に配置することができるので、まさにマルチメディアのオーサリングが可能だ。（残念ながらBGMを鳴らすことはできない模様）</p>
<p>UIはAppleのPagesというよりKeynoteに近い。Keynoteに慣れたユーザーなら何の抵抗もなく使いこなせるだろう。<br />
ちょっとややこしい話だがiBook AuthorにはKeynoteのスライドも埋め込める。</p>
<p>拡張子「.ibook」ファイルの中身はEPUB2ベースのようだが、Appleの独自拡張が含まれている。（つまりiBooks以外では表示できない）恐らく、上記のKeynoteファイルのサポートなどApple固有の機能をサポートするためだろう。<br />
PDFでも出力できるが、フッターに「iBook Author」と入る固定書式のため、校正などの目的にしか使えないだろう。</p>
<p>入力には、Wordのファイルがサポートされているが、EPUBは読み込めない。<br />
動画はmp4のみのようだ。QuickTimeで普通にエンコードするとデータサイズが大きくなるので、調子に乗って動画をどんどん追加していると、とんでもないサイズの教科書データになってしまうので要注意。（実際、先行してiBookstoreに掲載されているTextbookは1GBくらいある）</p>
<p>面白いのは「ウィジェット」（Widget）と呼ばれるJavaScriptベースのパーツを埋め込めること。スライドショーやクイズなども用意されているが独自のパーツも埋め込める。<br />
つまり電子書籍を装いながらアプリ的なコンテンツを開発できることになる。<br />
使っていると、なんとなくOpenDocを思い出す。（笑）</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-290" src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2012/01/スクリーンショット-2012-01-23-19.00.37-180x300.png" alt="スクリーンショット 2012-01-23 19.00.37" width="180" height="300" /></p>
<p>iBooks 2とiBook Authorの組み合わせが凄いのはそのワークフローの簡単さだ。原稿と素材があればそれこそ数分でレイアウトを完成させiBookstoreに公開してしまうことができるのだ。もちろん販売することも可能。（現状では電子教科書として販売価格が$14.99以下と発表されているが、いずれ一般書籍としても販売できるようになると思われる）</p>
<p>問題は、日本ではiBookstoreそのものがオープンしていないことで、それが残念でならない。（執筆時点でApple JapanのサイトにはiBook Authorの製品情報すら掲載されていない。）</p>
<p>個人的な感想を言えば、久しぶりに相当ワクワクしている。iBook Authorを使っていると楽しくて時間を忘れるほど。<br />
この感覚は、最近のツールにはなかったものでWebオーサリングが可能になった頃を思い出させる。製品で言えば、DreamweaverではなくPageMill。</p>
<p>電子書籍ツールと言えばInDesignだが、高機能化してしまったInDesignは素人が使うことを拒否しているアプリでとても気楽に使える代物ではない。（値段も気軽ではない）<br />
iBook Authorは昔のPageMakerの気楽さと楽しさがあるし、何より「無料」だ。</p>
<p>iBook Authorはもちろん日本語をサポートしているが、縦書きはない。当然、ルビもサポートされない。<br />
これをもって「ああ、使えない！」と嘆く出版関係者は多いだろうが、横書きでも十分なコンテンツは多いはずだから、iBook Authorで開発されたiBookコンテンツが大量に作成されるのは間違いない。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>iCloudのメールサーバはPOPをサポートしない</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/12/11/icloud-pop/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/12/11/icloud-pop/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 11 Dec 2011 01:13:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[Technology]]></category>
		<category><![CDATA[iCLoud]]></category>

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		<description><![CDATA[仕事柄、いくつかのメールアドレスを使い分けていますがバックアップをかねてGmailから全てのアカウントをチェックするように設定しています。ところが、最近になってMac.comのPOPがエラーとなりメールが保存されていないのに気がついた。（Gmailの「設定」画面を見ないとエラーメッセージが表示されない仕組みはどうかと思う）
万が一、アカウントがハックされているといけないのでチェックするもアカウントには問題無さそう。GmailでPOP3の設定を何度もやりなおすが解決しないのでちょっと諦めていたところ、やっと同じ問題に遭遇する人々が増えてきたようでググると情報が出てきました。
で、原因はどうやら、Appleが予告無しにPOPのサポートを打ち切った模様。
「POP は iCloud ではサポートされていません。」Appleサポート
うーん、さすがApple。いきなりです。Apple的にPOPはレガシーということでしょうか。
恐らくiCloudからPOPを廃してIMAPのみにするのは決まっていたのでしょうね。移行計画が進行する中、徐々にMobileMeのサーバが切り替わってPOPが使えなくなったと想像。
でも、どうせ同じ結果ならちゃんと事前告知して欲しいものですが、ブツブツ言ってもしょうがないので対策を考えなくては。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>仕事柄、いくつかのメールアドレスを使い分けていますがバックアップをかねてGmailから全てのアカウントをチェックするように設定しています。ところが、最近になってMac.comのPOPがエラーとなりメールが保存されていないのに気がついた。（Gmailの「設定」画面を見ないとエラーメッセージが表示されない仕組みはどうかと思う）</p>
<p>万が一、アカウントがハックされているといけないのでチェックするもアカウントには問題無さそう。GmailでPOP3の設定を何度もやりなおすが解決しないのでちょっと諦めていたところ、やっと同じ問題に遭遇する人々が増えてきたようで<a href="https://discussionsjapan.apple.com/thread/10101115?start=15&amp;tstart=0">ググると情報が出てきました</a>。</p>
<p>で、原因はどうやら、Appleが予告無しにPOPのサポートを打ち切った模様。</p>
<p>「POP は iCloud ではサポートされていません。」<a href="http://support.apple.com/kb/HT4864?viewlocale=ja_JP">Appleサポート</a></p>
<p>うーん、さすがApple。いきなりです。Apple的にPOPはレガシーということでしょうか。</p>
<p>恐らくiCloudからPOPを廃してIMAPのみにするのは決まっていたのでしょうね。移行計画が進行する中、徐々にMobileMeのサーバが切り替わってPOPが使えなくなったと想像。</p>
<p>でも、どうせ同じ結果ならちゃんと事前告知して欲しいものですが、ブツブツ言ってもしょうがないので対策を考えなくては。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Carrier IQをオフにする方法</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/12/05/carrier-iq/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/12/05/carrier-iq/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Dec 2011 00:25:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[Technology]]></category>
		<category><![CDATA[iPhone]]></category>

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		<description><![CDATA[にわかに世間を騒がしているCarrier IQですが、iOSにも組み込まれていることをAppleも公式に認めました。（バージョンアップで完全に排除するとのこと）
デフォルトではOFFとのことですが、気になる方は確認してください。
「設定」アプリ＞「一般」＞「情報」＞「診断/使用状況」
で「送信しない」にチェックが入っていればOKとのこと。（ソース：PC World）

その下に「診断データと使用状況データ」というボタンがあるので押してみると、確かにアプリに利用履歴が細かく記録されています。さすがにキーストロークまでは入って無さそうですが、なんとなく気持ち悪いですね。
弊社もアプリを開発する上でユーザーの動線を知りたくなりますが、このプライバシー問題には十分配慮しなければと考えています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>にわかに世間を騒がしている<strong>Carrier IQ</strong>ですが、iOSにも組み込まれていることをAppleも公式に認めました。（<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20111201apple-we-dont-use-carrier-iq-in-most-of-our-products-anymore/">バージョンアップで完全に排除するとのこと</a>）<br />
デフォルトではOFFとのことですが、気になる方は確認してください。</p>
<p>「設定」アプリ＞「一般」＞「情報」＞「診断/使用状況」<br />
で「送信しない」にチェックが入っていればOKとのこと。（ソース：<a href="http://www.pcworld.com/article/245362/how_to_purge_carrier_iq_from_your_iphone.html">PC World</a>）<br />
<a href="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2011/12/IMG_33602.jpg"><img src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2011/12/IMG_33602-200x300.jpg" alt="IMG_3360" width="200" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-270" /></a></p>
<p>その下に「診断データと使用状況データ」というボタンがあるので押してみると、確かにアプリに利用履歴が細かく記録されています。さすがにキーストロークまでは入って無さそうですが、なんとなく気持ち悪いですね。</p>
<p>弊社もアプリを開発する上でユーザーの動線を知りたくなりますが、このプライバシー問題には十分配慮しなければと考えています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Kindleの成功で「電子書籍」が確実に根付いた米国市場</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/12/04/kindle/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/12/04/kindle/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 03 Dec 2011 20:24:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Publishing]]></category>

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		<description><![CDATA[Kindleが売れている。
米Amazon.comは28日(現地時間)、感謝祭明けにスタートするホリデーシーズン商戦初日のブラックフライデー(Black Friday)におけるKindle販売台数が昨年同時期の4倍に上ったことを発表した。タブレットの「Kindle Fire」ならびに同時に発表されたKindle製品群も含め、数百万台規模の過去最高のセールスを記録したという。（マイナビニュース）
5月の時点で既に電子書籍の売り上げが紙を上回っていたので、確実に「電子書籍＋メディアタブレット」という読書スタイルが根付いてきたと言えそう。
Kindle Fireの評価は前評判ほどではなかったようだが、アグレッシブな値付け（原価割れの$199）なのでガジェッター以外への満足感は高そうだ。なによりAmazonの強みは「本をネットで買う」という体験の延長上に「紙かデジタルか」のオプションを用意していること。
日本でのネット書籍販売の状況をみると日本でもライバルは居ないかも知れない。
米国では大手書籍チェーンのBarnes&#38;Nobleがひとり気を吐いているが、日本だと知名度のある紀伊国屋書店といったところだが、果たしてタブレットにまで手を出すことができるか。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Kindleが売れている。</p>
<blockquote><p>米Amazon.comは28日(現地時間)、感謝祭明けにスタートするホリデーシーズン商戦初日のブラックフライデー(Black Friday)におけるKindle販売台数が昨年同時期の4倍に上ったことを発表した。タブレットの「Kindle Fire」ならびに同時に発表されたKindle製品群も含め、数百万台規模の過去最高のセールスを記録したという。（<a href="http://news.mynavi.jp/news/2011/11/30/116/">マイナビニュース</a>）</p></blockquote>
<p>5月の時点で既に<a href="http://japanese.engadget.com/2011/05/19/kindle/">電子書籍の売り上げが紙を上回っていた</a>ので、確実に「電子書籍＋メディアタブレット」という読書スタイルが根付いてきたと言えそう。</p>
<p>Kindle Fireの評価は前評判ほどではなかったようだが、アグレッシブな値付け（原価割れの$199）なのでガジェッター以外への満足感は高そうだ。なによりAmazonの強みは「本をネットで買う」という体験の延長上に「紙かデジタルか」のオプションを用意していること。</p>
<p>日本でのネット書籍販売の状況をみると日本でもライバルは居ないかも知れない。<br />
米国では大手書籍チェーンのBarnes&amp;Nobleがひとり気を吐いているが、日本だと知名度のある紀伊国屋書店といったところだが、果たしてタブレットにまで手を出すことができるか。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ありがとうスティーブ</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/10/07/259/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/10/07/259/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 06 Oct 2011 15:56:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/?p=259</guid>
		<description><![CDATA[
Steve Jobsの訃報を聞いたのはちょうど朝食を取っている時だった。
iPhoneに突然表示されたAPのアラートでニュースを知る。
また、誤報であって欲しいと思ったが、それは事実だった。
私がAppleに入ったのは1995年。
まだ、Steveは復帰していなかった。
入ったばかりの新人の目にも社内はカオスに見えた。
その状況を解決したのは創業者の復帰だった。
尽きない思い出は気持ちが落ち着いたら改めて書きたいと思う。
とにかくお疲れ様と言いたい。
どうか安らかにお休みください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2011/10/スクリーンショット-2011-10-06-9.32.02.png"><img src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2011/10/スクリーンショット-2011-10-06-9.32.02-300x218.png" alt="スクリーンショット 2011-10-06 9.32.02" width="300" height="218" class="alignnone size-medium wp-image-258" /></a></p>
<p>Steve Jobsの訃報を聞いたのはちょうど朝食を取っている時だった。<br />
iPhoneに突然表示されたAPのアラートでニュースを知る。<br />
また、誤報であって欲しいと思ったが、それは事実だった。</p>
<p>私がAppleに入ったのは1995年。<br />
まだ、Steveは復帰していなかった。<br />
入ったばかりの新人の目にも社内はカオスに見えた。<br />
その状況を解決したのは創業者の復帰だった。</p>
<p>尽きない思い出は気持ちが落ち着いたら改めて書きたいと思う。</p>
<p>とにかくお疲れ様と言いたい。<br />
どうか安らかにお休みください。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Mac OS X 10.7 Lion：雑感</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/07/23/mac-os-x-10-7-lion/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2011/07/23/mac-os-x-10-7-lion/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 23 Jul 2011 03:46:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/?p=248</guid>
		<description><![CDATA[ついにリリースされたMac OS Xのメジャーバージョンアップ、OS X 10.7 Lionを使ってみたので雑感を。

◎良い点：
・FinderなどOS全体：全体にきびきび動く。
・Mail：UIに大幅に手が入り、スレッド表示は格段に使いやすくなった。
・AirDrop：P2Pのファイル送受信方法としては画期的に使いやすい。
□微妙な機能：
・LaunchPad：Dockを上回る利点が見いだせない。K-12では良いかも。しかし、タッチパネルにならない限りMacには不要ではないか。
・Mission Control：ExposeとSpacesを合体して整理されているがそれほど使い勝手は変わらない。
・マルチタッチジェスチャー：3本以上の操作は難しい場合も。トラックパッドを搭載したMacBook系では新しい操作性を楽しめるが、Magic MouseやMagic Trackpadではハードの設計も含めて操作性はそれほど良くない。
・フルスクリーンアプリケーション：iPhotoなど画像を一覧するのには最適だが、メールやブラウザなど文字ベースのアプリはレイアウトが間延びして不向き。
・AutoSave/バージョン：画期的だが、メリットを享受するにはアプリの対応待ち。
▲注意するポイント：
・Rosettaが省かれたのでPowerPCアプリが動作しない。
プリンタードライバーのインストーラーが動かないことがあるので要注意。
・AFPの仕様が変わったのでNASにつながらなくなった。
NASのファームウェアアップデートが必要な模様。なので古いNASでは望み薄。
【追記】
・Safari 5.1ではプラグインの仕様が変わったのでAcrobatやEvernoteなど動作しないプラグインが多い。Snow Leopardでもバージョンアップは慎重に。
という状況なので、ビジネスでの導入は慎重な判断が必要かもしれませんが、全体に互換性は高いので導入のハードルは低そうです。
iLifeやネットの利用が中心の個人ユースなら即インストールして新世代のOSを楽しんでみてはどうでしょうか。
個人的には、同時にリリースされたLion標準インストールのMacBook Air 13インチをメインマシンとするべく購入しました。
こちらも後日、レポートしたいと思います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ついにリリースされたMac OS Xのメジャーバージョンアップ、<a href="http://www.apple.com/jp/macosx/">OS X 10.7 Lion</a>を使ってみたので雑感を。</p>
<p><a href="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2011/07/mac-osx-lion_101020-02.jpg"><img src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2011/07/mac-osx-lion_101020-02-300x154.jpg" alt="mac-osx-lion_101020-02" width="300" height="154" class="alignnone size-medium wp-image-251" /></a></p>
<p>◎良い点：<br />
・<strong>Finder</strong>などOS全体：全体にきびきび動く。<br />
・<strong>Mail</strong>：UIに大幅に手が入り、スレッド表示は格段に使いやすくなった。<br />
・<strong>AirDrop</strong>：P2Pのファイル送受信方法としては画期的に使いやすい。</p>
<p>□微妙な機能：<br />
・<strong>LaunchPad</strong>：Dockを上回る利点が見いだせない。K-12では良いかも。しかし、タッチパネルにならない限りMacには不要ではないか。<br />
・<strong>Mission Control</strong>：ExposeとSpacesを合体して整理されているがそれほど使い勝手は変わらない。<br />
・<strong>マルチタッチジェスチャー</strong>：3本以上の操作は難しい場合も。トラックパッドを搭載したMacBook系では新しい操作性を楽しめるが、Magic MouseやMagic Trackpadではハードの設計も含めて操作性はそれほど良くない。</p>
<p>・<strong>フルスクリーンアプリケーション</strong>：iPhotoなど画像を一覧するのには最適だが、メールやブラウザなど文字ベースのアプリはレイアウトが間延びして不向き。<br />
・<strong>AutoSave</strong>/<strong>バージョン</strong>：画期的だが、メリットを享受するにはアプリの対応待ち。</p>
<p>▲注意するポイント：<br />
・<strong>Rosetta</strong>が省かれたのでPowerPCアプリが動作しない。<br />
プリンタードライバーのインストーラーが動かないことがあるので要注意。<br />
・AFPの仕様が変わったのでNASにつながらなくなった。<br />
NASの<a href="http://buffalo.jp/taiou/os/macosx107/01/macosx107_01.html">ファームウェアアップデートが必要</a>な模様。なので古いNASでは望み薄。</p>
<p>【追記】<br />
・Safari 5.1ではプラグインの仕様が変わったのでAcrobatやEvernoteなど動作しないプラグインが多い。Snow Leopardでもバージョンアップは慎重に。</p>
<p>という状況なので、ビジネスでの導入は慎重な判断が必要かもしれませんが、<strong>全体に互換性は高い</strong>ので導入のハードルは低そうです。<br />
iLifeやネットの利用が中心の個人ユースなら即インストールして新世代のOSを楽しんでみてはどうでしょうか。</p>
<p>個人的には、同時にリリースされたLion標準インストールの<a href="http://www.apple.com/jp/macbookair/">MacBook Air 13インチ</a>をメインマシンとするべく購入しました。<br />
こちらも後日、レポートしたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>日本でも展開されるiAd</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/11/13/iad/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/11/13/iad/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 13 Nov 2010 12:56:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[iPad]]></category>
		<category><![CDATA[iPhone]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/?p=239</guid>
		<description><![CDATA[前回、予告していた広告についてのエントリーをなかなか書けずにいる間に大きな動きがありました。

米国で先行して始まっていたアップルの「iAd」が日本でも展開されることが決まったと正式に発表されました。しかも、電通が代理店とのこと。
噂によると1社1億円の広告費とのことで、15社限定らしい。
弊社もUSで先行してiAd対応のiPhone Appをリリースしていますが、たしかに単価の高い広告が配信しているのがわかります。
今後、モバイル広告が主流になることは明白ですが、iAdはOSレベルで提供される超リッチな広告システム。どのように効果を生むのか、正式なスタートが待ちきれません。
＜追記＞
iAdはUS国内限定で配信されているのでまだ見たことがない方もいるかも知れませんので、Steve Jobsが行ったNissan LeafのiAd広告を貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Sdi2IrIf4wI
ご覧いただくと分かるとおり、もはや広告という領域を超えた、超リッチな表現です。この広告自体の制作方法も現時点では謎のままです。オーサリングツールがなさそうなのでゴリゴリコーディングしなければならないのではないかと想像しています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前回、予告していた広告についてのエントリーをなかなか書けずにいる間に大きな動きがありました。</p>
<p><a href="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2010/11/iad.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-240" src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2010/11/iad-300x219.jpg" alt="iad" width="300" height="219" /></a></p>
<p>米国で先行して始まっていたアップルの「<strong><a href="http://developer.apple.com/jp/iad/">iAd</a></strong>」が日本でも展開されることが決まったと<a href="http://www.apple.com/jp/news/2010/nov/10iads.html">正式に発表されました</a>。しかも、電通が代理店とのこと。</p>
<p>噂によると<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/jp20101111dentsu-iad-100m-yen/">1社1億円の広告費とのことで、15社限定</a>らしい。<br />
弊社もUSで先行して<a href="http://itunes.apple.com/us/app/w-clock/id388351233?mt=8">iAd対応のiPhone App</a>をリリースしていますが、たしかに単価の高い広告が配信しているのがわかります。</p>
<p>今後、モバイル広告が主流になることは明白ですが、iAdはOSレベルで提供される超リッチな広告システム。どのように効果を生むのか、正式なスタートが待ちきれません。</p>
<p>＜追記＞<br />
iAdはUS国内限定で配信されているのでまだ見たことがない方もいるかも知れませんので、Steve Jobsが行ったNissan LeafのiAd広告を貼っておきます。</p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=Sdi2IrIf4wI" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=Sdi2IrIf4wI</a></p>
<p>ご覧いただくと分かるとおり、もはや広告という領域を超えた、超リッチな表現です。この広告自体の制作方法も現時点では謎のままです。オーサリングツールがなさそうなのでゴリゴリコーディングしなければならないのではないかと想像しています。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/11/13/iad/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>WWDC 2010にみる、アップルの戦略の変化</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/07/12/wwdc-2010/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/07/12/wwdc-2010/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Jul 2010 06:19:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[iPhone]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/?p=235</guid>
		<description><![CDATA[ずいぶんと遅い報告となりますが、先月アップルの開発者会議「WWDC」に参加してきました。

すでに報道されているとおり、Steve Jobsの基調講演で発表されたのは「iPhone 4」のみ。Macや噂されたApple TVなどには全く触れられませんでした。
それだけ、iPhoneが今のAppleにとってより重要な存在になったことの証明でしょうか。
そのiPhone 4については、いつもの獲得協奏曲に乗り遅れ、今週になってやっと入手しましたので、そのインプレションは後日また書きたいと思います。
さて、私がWWDCで感じたことの一つは、Appleの基本「戦略」の変化です。
これまで「デジタルハブ」を戦略として、Macを中心とした製品戦略を推進してきたAppleですが、どうやら完全に方向転換したように思います。
そのヒントは、iBooksの機能強化にありました。
新バージョンとなったiBooksは、ブックマーク機能とハイライト機能、そしてメモ機能が追加されています。これらは、今まで無かったの？という程度の機能ですが、注目すべきは、それらのデータが各デバイス間で同期することが可能になったことです。
iBooksは今回からiPhoneでも利用できようになったので、購入した電子ブックをiPadで読んでもiPhoneで読んでも状態を同期させようというもの。
で、その同期ですが、「iTunesのアカウントで同期される」という点に注目です。
これまで、Appleは同期と言えばiSyncつまり、MobileMe（その前身の.Macから）を使ったサービスを提供してきました。
MobileMeは年間1万円ほど取られる有料のサービスで、さすがのMac信者の間でもその割高感のため、更新を躊躇する内容です。なので、Macユーザーをしても加入率はそう高くないと思われますので、同期サービスを使っているiPhoneユーザーは少なかったのではないでしょうか。
で、今回のiBooksデータの同期は、MobileMeではなくiTunesで行われる。
つまり、音楽から始まったコンテンツ販売のiTunes Storeアカウントがあれば、そのコンテンツデータだけでなく、それらに付随する様々な情報を同期することが可能になったのです。
であれば、音楽などコンテンツデータそのものもOver The Air（OTA）で同期されるようになっても不思議ではありません。それはつまりクラウドを中心に置いたシンク環境です。
噂されている、サンタクララに建設中の巨大データセンターがそのクラウド機能を提供すると言われていますが、このiBooksの同期機能でその信憑性が増してきたように思います。
iPadを入手された方は感じられていると思いますが、唯一の弱点が「母艦となるMac/PCが必要なこと」です。例えば、その操作の簡単さから田舎の両親にプレゼントしたい、というような声を聞きますが、その場合、この母艦が必要な点が少々ネックになります。iPhoneでも、OSのバージョンアップには母艦が必要ですが、Androidは母艦不要。
もし、AppleがデジタルハブとしてのMacを不要にするクラウド戦略に舵を切るなら、母艦レスのiPadそしてiPhoneが登場するのもそんなに遠いことではなさそうです。
それから、もう一つは「広告」についてです。
長くなってきたので、それはまた機会を改めて書きたいと思います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ずいぶんと遅い報告となりますが、先月アップルの開発者会議「<strong>WWDC</strong>」に参加してきました。</p>
<p><a href="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2010/07/wwdc.jpg"><img src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2010/07/wwdc-300x225.jpg" alt="wwdc" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-234" /></a></p>
<p>すでに報道されているとおり、Steve Jobsの基調講演で発表されたのは「<strong>iPhone 4</strong>」のみ。Macや噂されたApple TVなどには全く触れられませんでした。<br />
それだけ、iPhoneが今のAppleにとってより重要な存在になったことの証明でしょうか。</p>
<p>そのiPhone 4については、いつもの獲得協奏曲に乗り遅れ、今週になってやっと入手しましたので、そのインプレションは後日また書きたいと思います。</p>
<p>さて、私がWWDCで感じたことの一つは、Appleの基本「戦略」の変化です。<br />
これまで「デジタルハブ」を戦略として、Macを中心とした製品戦略を推進してきたAppleですが、どうやら完全に方向転換したように思います。</p>
<p>そのヒントは、iBooksの機能強化にありました。<br />
新バージョンとなったiBooksは、ブックマーク機能とハイライト機能、そしてメモ機能が追加されています。これらは、今まで無かったの？という程度の機能ですが、注目すべきは、それらのデータが各デバイス間で同期することが可能になったことです。</p>
<p>iBooksは今回からiPhoneでも利用できようになったので、購入した電子ブックをiPadで読んでもiPhoneで読んでも状態を同期させようというもの。</p>
<p>で、その同期ですが、「iTunesのアカウントで同期される」という点に注目です。<br />
これまで、Appleは同期と言えばiSyncつまり、MobileMe（その前身の.Macから）を使ったサービスを提供してきました。</p>
<p>MobileMeは年間1万円ほど取られる有料のサービスで、さすがのMac信者の間でもその割高感のため、更新を躊躇する内容です。なので、Macユーザーをしても加入率はそう高くないと思われますので、同期サービスを使っているiPhoneユーザーは少なかったのではないでしょうか。</p>
<p>で、今回のiBooksデータの同期は、MobileMeではなくiTunesで行われる。<br />
つまり、音楽から始まったコンテンツ販売のiTunes Storeアカウントがあれば、そのコンテンツデータだけでなく、それらに付随する様々な情報を同期することが可能になったのです。<br />
であれば、音楽などコンテンツデータそのものもOver The Air（OTA）で同期されるようになっても不思議ではありません。それはつまりクラウドを中心に置いたシンク環境です。</p>
<p>噂されている、サンタクララに建設中の巨大データセンターがそのクラウド機能を提供すると言われていますが、このiBooksの同期機能でその信憑性が増してきたように思います。</p>
<p>iPadを入手された方は感じられていると思いますが、唯一の弱点が「母艦となるMac/PCが必要なこと」です。例えば、その操作の簡単さから田舎の両親にプレゼントしたい、というような声を聞きますが、その場合、この母艦が必要な点が少々ネックになります。iPhoneでも、OSのバージョンアップには母艦が必要ですが、Androidは母艦不要。</p>
<p>もし、AppleがデジタルハブとしてのMacを不要にするクラウド戦略に舵を切るなら、母艦レスのiPadそしてiPhoneが登場するのもそんなに遠いことではなさそうです。</p>
<p>それから、もう一つは「広告」についてです。<br />
長くなってきたので、それはまた機会を改めて書きたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>CMSにも定期点検をお忘れなく</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/03/28/cms-5/</link>
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		<pubDate>Sun, 28 Mar 2010 04:27:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[CMS]]></category>
		<category><![CDATA[WebRelease]]></category>

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		<description><![CDATA[プリウスの暴走問題が話題になっていましたが、クルマの整備・点検が大事なのは言うまでもありません。昔と比べて品質が格段に上がった現在の自動車は動かなくなるような致命的な問題はほとんど起きませんが、オイルを始め消耗部品のチェックは欠かせません。
私が以前乗っていたクルマでは、前日まで元気だったのにいきなりバッテリが突然死して不動車になるという経験をしました。保険会社のロードサービスを呼んで数時間後には解決しましたが、週末の計画が台無しになるなど時間的な面も含めて損失は大きかった記憶があります。
このように、まだ大丈夫と思って交換・補充を先延ばしにすると、結果的に大きな出費になることもありますので、メーカー推奨の交換サイクルは信用しておく方が良さそうです。
CMSはメンテナンスフリーではない
クルマの話が長くなりましたが、昨年くらいから、CMS（コンテンツ管理システム）で問題が発生し、緊急対応を依頼されるケースが増えてきました。
原因は、HDDの空きスペースが無くなった、メモリ不足でCMSが起動しなくなった、というものがほとんどです。
言うまでもなく、CMSを使って管理されるサイトは、どんどんコンテンツが増えていきます。その増分を予測してシステム計画を立てるのはシステム開発の基本の基本ですが、低予算の案件では、とりあえず動く環境で導入しているケースが多いのは仕方ないかも知れません。
安定した運用を行うのにしっかりとした運用体制が必要なのはCMSに限りませんので、是非、システム運用もクルマ同様、定期的な点検を実施することをお勧めいたします。
CMSの運用について弊社でもご相談をお受けできますので、お気軽にお問い合わせください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>プリウスの暴走問題が話題になっていましたが、クルマの整備・点検が大事なのは言うまでもありません。昔と比べて品質が格段に上がった現在の自動車は動かなくなるような致命的な問題はほとんど起きませんが、オイルを始め消耗部品のチェックは欠かせません。</p>
<p>私が以前乗っていたクルマでは、前日まで元気だったのにいきなりバッテリが突然死して不動車になるという経験をしました。保険会社のロードサービスを呼んで数時間後には解決しましたが、週末の計画が台無しになるなど時間的な面も含めて損失は大きかった記憶があります。</p>
<p>このように、まだ大丈夫と思って交換・補充を先延ばしにすると、結果的に大きな出費になることもありますので、メーカー推奨の交換サイクルは信用しておく方が良さそうです。</p>
<p><strong>CMSはメンテナンスフリーではない</strong></p>
<p>クルマの話が長くなりましたが、昨年くらいから、<strong>CMS</strong>（コンテンツ管理システム）で問題が発生し、緊急対応を依頼されるケースが増えてきました。</p>
<p>原因は、HDDの空きスペースが無くなった、メモリ不足でCMSが起動しなくなった、というものがほとんどです。</p>
<p>言うまでもなく、CMSを使って管理されるサイトは、どんどんコンテンツが増えていきます。その増分を予測してシステム計画を立てるのはシステム開発の基本の基本ですが、低予算の案件では、とりあえず動く環境で導入しているケースが多いのは仕方ないかも知れません。</p>
<p>安定した運用を行うのにしっかりとした運用体制が必要なのはCMSに限りませんので、是非、システム運用もクルマ同様、定期的な点検を実施することをお勧めいたします。</p>
<p>CMSの運用について弊社でもご相談をお受けできますので、<a href="http://www.mediaprobe.co.jp/cgi-bin/contact/index.cgi">お気軽にお問い合わせください</a>。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>予想通りなのに予想以上のiPad</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/02/06/ipad/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2010/02/06/ipad/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 06 Feb 2010 00:36:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[Mac]]></category>
		<category><![CDATA[iPad]]></category>
		<category><![CDATA[iPhone]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/?p=209</guid>
		<description><![CDATA[出遅れましたが、iPadについてそろそろ書いてみたいと思います。
1月27日に発表されたAppleのタブレット「iPad」は意外にも噂通りの仕様で登場しましたね。あまりにも噂通りなので発表会の参加者も含めて拍子抜けするほどだったかもしれません。しかし、予想通りの仕様にもかかわらず、約1時間半のプレゼンの後、その未来と可能性について改めて気づかされることになったのは興味深いことです。
予想通りとはいえ、価格はインパクトがありました。
$499というのはかなり魅力的。もちろん、相当数の販売予測があってのコストダウンだろう。これが、$699とか$799だったらな〜んだという感じの反応で終わったかも知れない。
いつものように賛否両論あるが、私自身はかなり高く評価しています。
意外にもタブレット型Macを期待していたという意見も耳にするが、Mac OS XではなくiPhone OSを採用したところが重要なポイント。Mac OS Xを採用したタブレットが出てきてもそれなりに素晴らしいデバイスになると思うが、やはりMacならではの操作性やクリエイティブな環境は提供できないはず。恐らくMacとして使うなら指によるマルチタッチインタフェースだけでなく、スタイラスを使う必要が出てくる。やはり「ポータブルなMac」はMacBook Airなのです。（もう少し小さく軽ければ、というのは私も同意です）
Netbook並の大きな液晶とマルチタッチインターフェースを持つiPhone OSの組み合わせ。
これが今までにないカテゴリの製品を生み出したわけです。
もしかしたらAppleはBlue Oceanを見つけたのかも。


母艦レスはクラウド化で対応か？
興味深かったのは、「両親に買ってあげたい」という声が多く聞かれたこと。
確かにiPhoneでは画面の小ささがシニア層には視認性・操作性の面でつらいかもしれないが、iPadのサイズなら問題ないだろう。
さながらDSiに対するDSi LLのような存在か。
もちろん、サイズだけではなく、iPhone OSによる直感的でわかりやすいUIは大きなメリット。ただ、フルに楽しもうとすると母艦となるMac/PCが必要である点が少々ネックになるかもしれない。
アップルの「デジタルハブ」構想は我々のようなデジタル指向人間には正解だが、一般的には敷居を高くする原因になるかもしれない。ただ、その点はAppleが広大な敷地を購入して巨大データセンターを建造中との噂を聞くと、早晩クラウド化で母艦レスになるのではないかと想像。
わき出るアイデア
iPadが発表されてからTwitter上ではその利用方法についてどんどんアイデアがつぶやかれていた。
元MSKK会長の古川さんは短時間で100個のアイデアを出されていたが、私自身も新しいアプリケーションのアイデアをどんどんメモしている状態だ。iPhoneには無かった斬新なアプリが登場してくるのも時間の問題。
iPhoneではサイズからくる制約のせいでシンプルな機能のアプリケーションになっていたが、iPadでは違う。
AppleがデモしたiWork for iPadを見ても分かるように、あれはもうMacのアプリケーションと同じレベルの機能だ。iPhoneアプリはWidget/Gadgetのレベルとすれば、iPadでは普通のアプリが開発可能だし、逆に言えば機能の高いアプリを提供しないと評価されないのではないかとも考える。
問題は、開発コストか。
iPhoneアプリがそのまま動くというのは素晴らしいメッセージですが、実際にはiPadに最適化しないとまともに使ってもらえないのではないか。等倍の表示では大きなスクリーンを活かせないし、拡大モードでは間延びした感じになるのでとても具合が悪い。そのままいけるのはゲームくらいか。
となると、既に14万本を超えたiPhoneアプリケーションの多くがiPad用に最適化作業を行わなければならなくなりそう。
開発者にとってはそのコストを回収できるかどうか、がポイントになってくるが、機能アップするなどこのタイミングをうまく使えば、価格をアップすることも可能かもしれないので、メリットに変えることができる開発者も出てくるはず。
もちろん弊社もiPad対応は早速進めているが、単なる「対応」のレベルではなく「最適化」を行いたいと考えています。
発表前には、アマゾンのKindle対抗となる電子ブック端末との見方がなされていたが、その部分もしっかり押さえられていました。
iPadには電子ブックをオンラインで販売するiBookstoreが用意され、これまでのiTunes StoreやApp Storeのように簡単に電子ブックが購入できる。
残念ながら当初iBookstoreは日本では展開されないようで、それを問題視する声も多いが、私は全く問題ないと考えています。
著作権問題にJASRACが絡むややこしい楽曲販売とは異なり、書籍の電子化は比較的簡単なはずで、何も大手の出版社としてiBookstoreに参加しなくてもiPad上で電子ブックを配布する方法はいくらでもあります。
メディアプローブでも、これまで密かに準備してきた電子ブックソリューションをiPad中心に戦略を切り替えたいと思っています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>出遅れましたが、<strong><a href="http://www.apple.com/jp/ipad/">iPad</a></strong>についてそろそろ書いてみたいと思います。</p>
<p>1月27日に発表されたAppleのタブレット「iPad」は意外にも噂通りの<a href="http://www.apple.com/ipad/specs/">仕様</a>で登場しましたね。あまりにも噂通りなので発表会の参加者も含めて拍子抜けするほどだったかもしれません。しかし、予想通りの仕様にもかかわらず、約1時間半のプレゼンの後、その未来と可能性について改めて気づかされることになったのは興味深いことです。</p>
<p>予想通りとはいえ、価格はインパクトがありました。<br />
$499というのはかなり魅力的。もちろん、相当数の販売予測があってのコストダウンだろう。これが、$699とか$799だったらな〜んだという感じの反応で終わったかも知れない。</p>
<p>いつものように賛否両論あるが、私自身はかなり高く評価しています。<br />
意外にもタブレット型Macを期待していたという意見も耳にするが、Mac OS XではなくiPhone OSを採用したところが重要なポイント。Mac OS Xを採用したタブレットが出てきてもそれなりに素晴らしいデバイスになると思うが、やはりMacならではの操作性やクリエイティブな環境は提供できないはず。恐らくMacとして使うなら指によるマルチタッチインタフェースだけでなく、スタイラスを使う必要が出てくる。やはり「ポータブルなMac」はMacBook Airなのです。（もう少し小さく軽ければ、というのは私も同意です）</p>
<p>Netbook並の大きな液晶とマルチタッチインターフェースを持つiPhone OSの組み合わせ。<br />
これが今までにないカテゴリの製品を生み出したわけです。<br />
もしかしたらAppleはBlue Oceanを見つけたのかも。</p>
<p><img src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2010/02/safari_20100127-272x300.jpg" alt="safari_20100127" width="272" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-219" /><br />
<span id="more-209"></span></p>
<p><strong>母艦レスはクラウド化で対応か？</strong></p>
<p>興味深かったのは、「両親に買ってあげたい」という声が多く聞かれたこと。<br />
確かにiPhoneでは画面の小ささがシニア層には視認性・操作性の面でつらいかもしれないが、iPadのサイズなら問題ないだろう。<br />
さながらDSiに対するDSi LLのような存在か。</p>
<p>もちろん、サイズだけではなく、iPhone OSによる直感的でわかりやすいUIは大きなメリット。ただ、フルに楽しもうとすると母艦となるMac/PCが必要である点が少々ネックになるかもしれない。</p>
<p>アップルの「デジタルハブ」構想は我々のようなデジタル指向人間には正解だが、一般的には敷居を高くする原因になるかもしれない。ただ、その点は<a href="http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20398656,00.htm">Appleが広大な敷地を購入して巨大データセンターを建造中との噂</a>を聞くと、早晩クラウド化で母艦レスになるのではないかと想像。</p>
<p><strong>わき出るアイデア</strong></p>
<p>iPadが発表されてからTwitter上ではその利用方法についてどんどんアイデアがつぶやかれていた。<br />
<a href="http://twitter.com/samfurukawa">元MSKK会長の古川さん</a>は短時間で100個のアイデアを出されていたが、私自身も新しいアプリケーションのアイデアをどんどんメモしている状態だ。iPhoneには無かった斬新なアプリが登場してくるのも時間の問題。</p>
<p>iPhoneではサイズからくる制約のせいでシンプルな機能のアプリケーションになっていたが、iPadでは違う。<br />
Appleがデモした<strong>iWork for iPad</strong>を見ても分かるように、あれはもうMacのアプリケーションと同じレベルの機能だ。iPhoneアプリはWidget/Gadgetのレベルとすれば、iPadでは普通のアプリが開発可能だし、逆に言えば機能の高いアプリを提供しないと評価されないのではないかとも考える。</p>
<p>問題は、開発コストか。<br />
iPhoneアプリがそのまま動くというのは素晴らしいメッセージですが、実際にはiPadに最適化しないとまともに使ってもらえないのではないか。等倍の表示では大きなスクリーンを活かせないし、拡大モードでは間延びした感じになるのでとても具合が悪い。そのままいけるのはゲームくらいか。</p>
<p>となると、既に14万本を超えたiPhoneアプリケーションの多くがiPad用に最適化作業を行わなければならなくなりそう。<br />
開発者にとってはそのコストを回収できるかどうか、がポイントになってくるが、機能アップするなどこのタイミングをうまく使えば、価格をアップすることも可能かもしれないので、メリットに変えることができる開発者も出てくるはず。</p>
<p>もちろん弊社もiPad対応は早速進めているが、単なる「対応」のレベルではなく「最適化」を行いたいと考えています。</p>
<p>発表前には、アマゾンの<strong>Kindle</strong>対抗となる電子ブック端末との見方がなされていたが、その部分もしっかり押さえられていました。<br />
iPadには電子ブックをオンラインで販売するiBookstoreが用意され、これまでのiTunes StoreやApp Storeのように簡単に電子ブックが購入できる。</p>
<div id="attachment_220" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><img src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2010/02/ibooks_20100127-300x296.jpg" alt="iBooks" width="300" height="296" class="size-medium wp-image-220" /><p class="wp-caption-text">iBooks</p></div>
<p>残念ながら当初<strong>iBookstore</strong>は日本では展開されないようで、それを問題視する声も多いが、私は全く問題ないと考えています。<br />
著作権問題にJASRACが絡むややこしい楽曲販売とは異なり、書籍の電子化は比較的簡単なはずで、何も大手の出版社として<strong>iBookstore</strong>に参加しなくてもiPad上で電子ブックを配布する方法はいくらでもあります。</p>
<p>メディアプローブでも、これまで密かに準備してきた電子ブックソリューションをiPad中心に戦略を切り替えたいと思っています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2009年のまとめと来年の展望：台風の目はやっぱりiPhoneとTwitter</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/12/31/2009-iphone-twitter/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/12/31/2009-iphone-twitter/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 31 Dec 2009 04:19:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[Publishing]]></category>
		<category><![CDATA[iPhone]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/12/31/2009-iphone-twitter/</guid>
		<description><![CDATA[今年も今日で終わり。
ずいぶんと間が空いてしまったブログですが、1年の終わりに際して今年を振り返りつつ2010年を予想してみたいと思います。
各ネットメディアやブログでも2009年のIT関連ニュースの総括がなされていますが、私の印象としてはやはり「iPhone」と「Twitter」に尽きると思います。
この2つは切っても切れない関係で、3年前にスタートしたTwitterが今年ブレークしたのはiPhone用アプリケーションが多数リリースされたことが最大の要因だと考えています。iPhoneもTwitterという第4のコミュニケーションプラットフォームを得ることによってその価値を高めたと思います。（「第4」というのは私が勝手にそう呼んでいるだけです。第1が電話、第2がメール、第3がSMS/MMS。）
インターネットの進化という軸でみると、この「iPhone + Twitter」という組み合わせによって、コミュニケーションが「リアルタイム化」した大きな転換点となった年だと思います。これまでブログやSNSで築かれたソーシャルグラフがダイナミズムを持ってきたことを体感するようになりました。
個人的には、SNS的なサービスとしてTwitterがキャズムを越えるのは難しいと思っていました（特に匿名主義の日本では）が、プラットフォームとして様々なサービスで使われるようになることは確実だと思います。（電車の遅延情報がTwitetr経由で送られてくるような使い方を指しています）
一方のiPhoneは、10万本（公称9万本）を越えるアプリケーションがリリースされ、これまでにない「高性能スマートフォン」という市場を自ら作り出し、拡大することに成功しました。この成長ぶりの異常さは様々な統計データが裏付けていますが、このモメンタムは2010年も続くと予想します。
年明け早々にGoogleが話題の「Google Phone」を発表するのがほぼ確実になってきていますが、これによってiPhoneの成長が減速することはないと予想しておきます。逆に高性能スマートフォンの市場が活性化し、ケータイからの移行が加速することでiPhoneにも良い影響が期待できるはずです。
日本市場でも、iPhoneは2009年後半からかなり売れてきているようです。実際、電車の中でも学生やOLのiPhoneユーザーを多く見かけるようになりました。ガラパゴスケータイが占拠する日本市場はiPhoneにとっても難しい市場であることは確かですが、それも2010年以降加速度的に変化してくるでしょう。

その理由の一つは、ゲーム端末としてのiPhoneです。
つまりDSやPSPがiPhoneに置き換えられる可能性が高いということです。
これらのポータブルデバイスは「ひまつぶし」のツールとして利用されているわけですから、一部のゲーマーを除けば暇がつぶれさえすれば何でも良いはず。
iPhoneはゲーム専用端末ではないので、十字キーが無いなどマイナス要素もありますが、強みは数万本に及ぶゲームアプリケーションです。品揃えの豊富さだけではなくその価格も大きな強みで、同じタイトルが遙かに安い価格で掲載されているのはデベロッパーにとっては微妙ですが、消費者にとっては大歓迎となるわけです。
それと、1月26日に大きめのiPhoneと言われる「iSlate」が登場するのではないかという噂が最高潮に達しています。登場するとしたら、iPod＋電子ブックリーダーのような専用デバイスではないかと思いますが、もし本当だとしたら、Kindleが好調な電子ブック市場にAppleも参入してくるということになりとても興味深いです。
メディアプローブでも、昨年以来iPhone用「電子ブック」ソリューションの開発を続けていますが、Kindleに続く各社の活発な動きは予想以上でしたし、Appleの出方も気になります。
iPhoneの一番の難点はソフトバンクの回線とそのカバレッジですが、iPhone Loveの孫さん自身が「秘策がある」とつぶやいていますので、改善することを期待したいと思います。
HD化するネット動画配信
もう一つ、2009年でのトピックは動画配信のHD化とリアルタイム化だと思います。
私は90年代からマルチメディア（死語）に携わってきましたが、10月に開催された「U2 Live From The Rose Bowl」をYouTubeで見て驚愕しました。
地球の裏側で行われているコンサートの模様をハイビジョン品質で途切れることもなく送り続けられる技術の進化に感動すらしました。しかもこのライブは、全世界で1000万人以上の人々が同時に視聴していたのです。
YouTubeは今年になってHD画質のサポートを開始しましたが、HDとSD（標準画質）ではそのビットレートが数倍も違います。各国のネットインフラは大丈夫なのかと心配になってきますが、低画質だけど楽しめるというYouTubeの認知を打ち破るチャレンジだと思います。
今回のライブも、てっきりYouTubeを買収したGoogleが何か新しいキャッシュ技術を開発したのかと思いましたが、このライブで使われたのはAkamaiのCDN（Contents Delivery Network）だったようです。（そうなると単純に払った金額の問題なのか）
それにしても、インターネットというインフラによってテレビを越えるサービスが可能になったということを証明したエポックメーキングなイベントでした。
身近なところでは、セミナーや飲み会の風景までUstreamを使って「だだ漏れ」させるライブ中継が流行りました。これもTwitterとの連携で会場に行かなくても参加感覚を得られるという新しいフォーマットとなった感があります。
個人的にはセミナーなどをだだ漏れするというのは「ここだけの話」が聞けなくなる可能性があるので気になる側面もありますが、遠隔教育などへの応用を考えるとどんどん進化しそうな分野だと思います。
個人的に動画技術は好きな分野なので、弊社でも、来年はこういった流れに乗ったサービスを提供してみたいと思います。もちろんインフラ側ではなくクライアント側で。
クラウド化とCMS
弊社のビジネスの中核の一つであるCMSについては、今年は「百花繚乱」だったと言えます。商用CMSからOSSまで多くのCMSが新たに登場してきました。
数年前からトレンドとなっていたCMS導入は、それほど加速しないままリーマンショックで停止していた感があります。
Web業界は今年後半から息を吹き返してきましたが、CMS導入の目的としてこれまで以上にコスト削減が重要視されてきたようです。コスト削減を目的としたCMS導入はあまりうまくいかないとよく言われますが、リーマンショックの影響で各社がWebの運用コストを削減したため人手が減り、その埋め合わせをCMSに求めているのかも知れません。
IT全体でみるとクラウドコンピューティングが話題になっていますが、企業としてはこれもコスト削減の特効薬として見ているようです。
この不況下ではコスト削減を外して考えるのは難しいと思いますので、弊社でお手伝いさせていただく案件では、コストを削減しつつ、CMS導入を目的に終わらせるのではなく、最大限に効果を発揮できる仕組みを作っていけるようソリューションの幅を広げていきたいと考えています。
いつものようにまとまりのないエントリーになりましたが、来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年も今日で終わり。<br />
ずいぶんと間が空いてしまったブログですが、1年の終わりに際して今年を振り返りつつ2010年を予想してみたいと思います。</p>
<p>各ネットメディアやブログでも2009年のIT関連ニュースの総括がなされていますが、私の印象としてはやはり「<strong>iPhone</strong>」と「<strong>Twitter</strong>」に尽きると思います。</p>
<p>この2つは切っても切れない関係で、3年前にスタートしたTwitterが今年ブレークしたのはiPhone用アプリケーションが多数リリースされたことが最大の要因だと考えています。iPhoneもTwitterという第4のコミュニケーションプラットフォームを得ることによってその価値を高めたと思います。（「第4」というのは私が勝手にそう呼んでいるだけです。第1が電話、第2がメール、第3がSMS/MMS。）</p>
<p>インターネットの進化という軸でみると、この「iPhone + Twitter」という組み合わせによって、コミュニケーションが「リアルタイム化」した大きな転換点となった年だと思います。これまでブログやSNSで築かれたソーシャルグラフがダイナミズムを持ってきたことを体感するようになりました。</p>
<p>個人的には、SNS的なサービスとしてTwitterがキャズムを越えるのは難しいと思っていました（特に匿名主義の日本では）が、プラットフォームとして様々なサービスで使われるようになることは確実だと思います。（電車の遅延情報がTwitetr経由で送られてくるような使い方を指しています）</p>
<p>一方のiPhoneは、10万本（公称9万本）を越えるアプリケーションがリリースされ、これまでにない「<strong>高性能スマートフォン</strong>」という市場を自ら作り出し、拡大することに成功しました。この成長ぶりの異常さは様々な統計データが裏付けていますが、このモメンタムは2010年も続くと予想します。</p>
<p>年明け早々にGoogleが話題の「<strong>Google Phone</strong>」を発表するのがほぼ確実になってきていますが、これによってiPhoneの成長が減速することはないと予想しておきます。逆に高性能スマートフォンの市場が活性化し、ケータイからの移行が加速することでiPhoneにも良い影響が期待できるはずです。</p>
<p>日本市場でも、iPhoneは2009年後半からかなり売れてきているようです。実際、電車の中でも学生やOLのiPhoneユーザーを多く見かけるようになりました。ガラパゴスケータイが占拠する日本市場はiPhoneにとっても難しい市場であることは確かですが、それも2010年以降加速度的に変化してくるでしょう。<br />
<span id="more-205"></span><br />
その理由の一つは、ゲーム端末としてのiPhoneです。<br />
つまりDSやPSPがiPhoneに置き換えられる可能性が高いということです。<br />
これらのポータブルデバイスは「ひまつぶし」のツールとして利用されているわけですから、一部のゲーマーを除けば暇がつぶれさえすれば何でも良いはず。<br />
iPhoneはゲーム専用端末ではないので、十字キーが無いなどマイナス要素もありますが、強みは数万本に及ぶゲームアプリケーションです。品揃えの豊富さだけではなくその価格も大きな強みで、同じタイトルが遙かに安い価格で掲載されているのはデベロッパーにとっては微妙ですが、消費者にとっては大歓迎となるわけです。</p>
<p>それと、1月26日に大きめのiPhoneと言われる「iSlate」が登場するのではないかという噂が最高潮に達しています。登場するとしたら、iPod＋電子ブックリーダーのような専用デバイスではないかと思いますが、もし本当だとしたら、Kindleが好調な電子ブック市場にAppleも参入してくるということになりとても興味深いです。</p>
<p>メディアプローブでも、昨年以来iPhone用「電子ブック」ソリューションの開発を続けていますが、Kindleに続く各社の活発な動きは予想以上でしたし、Appleの出方も気になります。</p>
<p>iPhoneの一番の難点はソフトバンクの回線とそのカバレッジですが、iPhone Loveの孫さん自身が「秘策がある」とつぶやいていますので、改善することを期待したいと思います。</p>
<p><strong>HD化するネット動画配信</strong></p>
<p>もう一つ、2009年でのトピックは動画配信のHD化とリアルタイム化だと思います。</p>
<p>私は90年代からマルチメディア（死語）に携わってきましたが、10月に開催された「<a href="http://www.youtube.com/user/U2official">U2 Live From The Rose Bowl</a>」をYouTubeで見て驚愕しました。<br />
地球の裏側で行われているコンサートの模様をハイビジョン品質で途切れることもなく送り続けられる技術の進化に感動すらしました。しかもこのライブは、全世界で1000万人以上の人々が同時に視聴していたのです。</p>
<p>YouTubeは今年になってHD画質のサポートを開始しましたが、HDとSD（標準画質）ではそのビットレートが数倍も違います。各国のネットインフラは大丈夫なのかと心配になってきますが、低画質だけど楽しめるというYouTubeの認知を打ち破るチャレンジだと思います。</p>
<p>今回のライブも、てっきりYouTubeを買収したGoogleが何か新しいキャッシュ技術を開発したのかと思いましたが、このライブで使われたのは<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20091029with-not-without-u2-youtube-saw-10-million-streams-sunday-night/">AkamaiのCDN（Contents Delivery Network）だった</a>ようです。（そうなると単純に払った金額の問題なのか）<br />
それにしても、インターネットというインフラによってテレビを越えるサービスが可能になったということを証明したエポックメーキングなイベントでした。</p>
<p>身近なところでは、セミナーや飲み会の風景までUstreamを使って「だだ漏れ」させるライブ中継が流行りました。これもTwitterとの連携で会場に行かなくても参加感覚を得られるという新しいフォーマットとなった感があります。<br />
個人的にはセミナーなどをだだ漏れするというのは「ここだけの話」が聞けなくなる可能性があるので気になる側面もありますが、遠隔教育などへの応用を考えるとどんどん進化しそうな分野だと思います。</p>
<p>個人的に動画技術は好きな分野なので、弊社でも、来年はこういった流れに乗ったサービスを提供してみたいと思います。もちろんインフラ側ではなくクライアント側で。</p>
<p><strong>クラウド化とCMS</strong></p>
<p>弊社のビジネスの中核の一つであるCMSについては、今年は「百花繚乱」だったと言えます。商用CMSからOSSまで多くのCMSが新たに登場してきました。<br />
数年前からトレンドとなっていたCMS導入は、それほど加速しないままリーマンショックで停止していた感があります。</p>
<p>Web業界は今年後半から息を吹き返してきましたが、CMS導入の目的としてこれまで以上にコスト削減が重要視されてきたようです。コスト削減を目的としたCMS導入はあまりうまくいかないとよく言われますが、リーマンショックの影響で各社がWebの運用コストを削減したため人手が減り、その埋め合わせをCMSに求めているのかも知れません。</p>
<p>IT全体でみるとクラウドコンピューティングが話題になっていますが、企業としてはこれもコスト削減の特効薬として見ているようです。</p>
<p>この不況下ではコスト削減を外して考えるのは難しいと思いますので、弊社でお手伝いさせていただく案件では、コストを削減しつつ、CMS導入を目的に終わらせるのではなく、最大限に効果を発揮できる仕組みを作っていけるようソリューションの幅を広げていきたいと考えています。</p>
<p>いつものようにまとまりのないエントリーになりましたが、来年もよろしくお願いいたします。</p>
<p>よいお年をお迎えください。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>アジトに忍び込んで来ました</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/10/23/195/</link>
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		<pubDate>Fri, 23 Oct 2009 09:53:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet Business]]></category>

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		<description><![CDATA[サイボウズの創業者であり元Lunarrの高須賀さんのオフィス「Ajito」にお邪魔してきました。
高須賀さんと私は同じ愛媛県松山市の出身というつながりで、個人的なおつきあいをさせていただいています。趣味でも共通項が多いのでプライベートで遊びに行くこともしばしば。
今年はMR.BIGというロックバンドの復活ライブに武道館へ繰り出したのが一番の思い出。
一緒に写っているのは高須賀さんとオフィスをシェアされているIBMの勝屋さんで、実はこれが初対面。ネオテニーにいた頃からお名前は良く聞いていたのですが、ニアミスで終わっていました。IBMでは私と1年違いの入社とあって昔話に花が咲きました。
驚いたことに、私がIBMに入って最初に担当していた製品はグラフィック・ワークステーション5080という製品だったのですが、高須賀さんは松下でそのユーザーだったことが判明。
勝屋さんも5080とその後登場したIBM初のUNIXワークステーションRS/6000の販売を担当していたということがわかり、今日初めてお会いしたにも関わらず3人で共通の話題があり、大いに盛り上がりました。
さてAjitoですが、もちろん高須賀さんの次なる野望の拠点です。
高須賀さんからは今後の構想についていろいろお聞きすることができましたが、まだ大部分は謎です。（興味のある方はご本人に聞いてみてください）
ただ、Lunarr立ち上げの頃から一貫した戦略を持たれていることがわかり、何故かホッとすると共にさすがだなと思いました。
高須賀さんはいつもニコニコ笑顔ですが松山出身とは思えない（？）ほどエネルギッシュでまさに起業家になるために生まれてきたような方です。
今回もお話しをさせていただいて元気を分けてもえましたが、改めて自分も負けていられない、頑張らねば！と思った次第です。

余談ですが、Ajitoではお二人ともMacを愛用され、勝屋さんのデスクにはiSight付きのCinema Displayが鎮座。
どうやら高須賀さんがAppleの私設Evangelistとなって活動されている模様。
私も元AppleのEvangelistとして、負けじとiPhone 3GSを売り込んでおきました。（今頃、高須賀さんは機種変更していることでしょう）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>サイボウズの創業者であり元Lunarrの<a href="http://d.hatena.ne.jp/ttakasuka/" target="_blank">高須賀さん</a>のオフィス「Ajito」にお邪魔してきました。</p>
<p>高須賀さんと私は同じ愛媛県松山市の出身というつながりで、個人的なおつきあいをさせていただいています。趣味でも共通項が多いのでプライベートで遊びに行くこともしばしば。<br />
今年は<a href="http://www.amazon.co.jp/BACK-BUDOKAN-MR-BIG/dp/B002DRAPNU/ref=pd_sim_m_1" target="_blank">MR.BIG</a>というロックバンドの復活ライブに武道館へ繰り出したのが一番の思い出。</p>
<p>一緒に写っているのは高須賀さんとオフィスをシェアされているIBMの<a href="http://www.venturebeat.jp/katchaman/" target="_blank">勝屋さん</a>で、実はこれが初対面。ネオテニーにいた頃からお名前は良く聞いていたのですが、ニアミスで終わっていました。IBMでは私と1年違いの入社とあって昔話に花が咲きました。</p>
<p>驚いたことに、私がIBMに入って最初に担当していた製品はグラフィック・ワークステーション5080という製品だったのですが、高須賀さんは松下でそのユーザーだったことが判明。<br />
勝屋さんも5080とその後登場したIBM初のUNIXワークステーションRS/6000の販売を担当していたということがわかり、今日初めてお会いしたにも関わらず3人で共通の話題があり、大いに盛り上がりました。</p>
<p>さてAjitoですが、もちろん高須賀さんの次なる野望の拠点です。<br />
高須賀さんからは今後の構想についていろいろお聞きすることができましたが、まだ大部分は謎です。（興味のある方はご本人に聞いてみてください）<br />
ただ、Lunarr立ち上げの頃から一貫した戦略を持たれていることがわかり、何故かホッとすると共にさすがだなと思いました。</p>
<p>高須賀さんはいつもニコニコ笑顔ですが松山出身とは思えない（？）ほどエネルギッシュでまさに起業家になるために生まれてきたような方です。</p>
<p>今回もお話しをさせていただいて元気を分けてもえましたが、改めて自分も負けていられない、頑張らねば！と思った次第です。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-197" src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2009/10/ajito-300x225.jpg" alt="ajito" width="300" height="225" /></p>
<p>余談ですが、Ajitoではお二人ともMacを愛用され、勝屋さんのデスクにはiSight付きのCinema Displayが鎮座。<br />
どうやら高須賀さんがAppleの私設Evangelistとなって活動されている模様。<br />
私も元AppleのEvangelistとして、負けじとiPhone 3GSを売り込んでおきました。（今頃、高須賀さんは機種変更していることでしょう）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>CMS戦国時代、再び</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/09/23/cms-4/</link>
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		<pubDate>Wed, 23 Sep 2009 00:46:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[CMS]]></category>
		<category><![CDATA[Movable Type]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/?p=183</guid>
		<description><![CDATA[このところ、CMSの新製品やメジャー・バージョンアップの情報を多く目にするようになりました。一頃、各製品での棲み分けが明確になり、落ち着いたかに見えたCMS市場ですが、ふたたび活気づいてきた感があります。
まずはブログ型CMSのMovable Typeが5.0に進化しました。（現在、βリリース）MTはこれまでもCMS機能を有していましたが、よりいっそうCMSとしての機能強化が図られたようです。
もう一つは、WebRelease 2のバージョン2.40のリリース。
これもメジャー・バージョンアップといって良い内容で、待望の承認ワークフロー機能が搭載されるなど新規ユーザーのみならず既存ユーザーにも歓迎されるものです。WebRelease 2については、追って詳細をご紹介していきたいと思います。

また、先日のCSS Niteでも紹介された国産CMSのように新しいCMS製品が次々と生まれてきています。これはCMSそのものがユーザーに認知された（キャズムを越えた？）ことの現れとして歓迎される一方、我々制作会社としては競合が増えることになるので、気を抜けない状況になってきたとも言えます。
かねてからお話ししているように、「CMS（コンテンツ管理システム）」はひとくくりにするにはあまりにも各製品間の機能差が大きい製品です。
要件に最適なCMSを選択するためには各製品の個性を十分に理解する必要があります。
特に商用CMSはOSSと違って事前に試して評価してみるということができません。自社のサイトに適切かどうかを判断するには製品を熟知した制作会社の導入コンサルティングが不可欠になります。
当ブログでもできるだけCMS選定のポイントをご紹介していきたいと思いますので、ご期待ください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>このところ、<strong>CMS</strong>の新製品やメジャー・バージョンアップの情報を多く目にするようになりました。一頃、各製品での棲み分けが明確になり、落ち着いたかに見えたCMS市場ですが、ふたたび活気づいてきた感があります。</p>
<p>まずはブログ型CMSの<strong><a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/">Movable Type</a></strong>が5.0に進化しました。（現在、βリリース）MTはこれまでもCMS機能を有していましたが、よりいっそうCMSとしての機能強化が図られたようです。</p>
<p>もう一つは、<strong><a href="http://www.frameworks.co.jp/">WebRelease 2</a></strong>のバージョン2.40のリリース。<br />
これもメジャー・バージョンアップといって良い内容で、待望の承認ワークフロー機能が搭載されるなど新規ユーザーのみならず既存ユーザーにも歓迎されるものです。WebRelease 2については、追って詳細をご紹介していきたいと思います。<br />
<span id="more-183"></span><br />
また、先日のCSS Niteでも紹介された国産CMSのように新しいCMS製品が次々と生まれてきています。これはCMSそのものがユーザーに認知された（キャズムを越えた？）ことの現れとして歓迎される一方、我々制作会社としては競合が増えることになるので、気を抜けない状況になってきたとも言えます。</p>
<p>かねてからお話ししているように、「CMS（コンテンツ管理システム）」はひとくくりにするにはあまりにも各製品間の機能差が大きい製品です。<br />
要件に最適なCMSを選択するためには各製品の個性を十分に理解する必要があります。</p>
<p>特に商用CMSはOSSと違って事前に試して評価してみるということができません。自社のサイトに適切かどうかを判断するには製品を熟知した制作会社の導入コンサルティングが不可欠になります。</p>
<p>当ブログでもできるだけCMS選定のポイントをご紹介していきたいと思いますので、ご期待ください。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ウェアラブルPCに近づくiPhone 3GS</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/08/15/pc-iphone-3gs/</link>
		<comments>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/08/15/pc-iphone-3gs/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 13:13:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Apple]]></category>
		<category><![CDATA[iPhone]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/08/15/pc-iphone-3gs/</guid>
		<description><![CDATA[iPhone 3GSが発売されてから1ヶ月以上経ちましたが、遅ればせながらインプレッションなど書いてみたいと思います。
私も発売日にiPhone 3GSを手に入れましたが、まず、iPhone 3GSにして良かったことは、「ストレスが無くなった」こと。ストレスが軽減されたのではなく、無くなったのです。
もちろん、文字の入力などUIの部分では若干ストレスが残る部分もありますが、モバイル端末としてみた場合、ほとんどストレスがない。これは事実です。

iPhone OS 3.0になってソフトウェア的にも進化しましたが、やはりAppleが「3GSのSはSpeedのＳ」と言うだけあって、動作が劇的に高速化しています。
弊社製品の「RSS Probe」は、地道に動作速度をあげるべくチューニングを行ってきましたが、そんな必要がないくらい3GSでは高速化しています。（従来のiPhone 3Gでの利用も考えてもちろんチューニングは今後も続けます。）
iPhone 3Gの頃は、アプリが落ちないかひやひやしながら、ときどきメモリ残量を確認しては使っていました。長く使っていると全体に動作が重くなるので定期的に再起動を行っていましたが、3GSでは、購入後まだ2度しか再起動していません。
インターネット端末としてはブラウザがもっとも重要ですが、iPhone 3GではSafariの出番が意外と少なかったのも事実です。他の携帯に比べると格段に使いやすいブラウザでしたが、画面が表示されるまでの時間は長く、しかも8画面分しかキャッシュを保持できないのでストレスがあったのです。
ところが、3GSでは通信速度の向上（HSDPA3.6Mbpsから7.2Mbpsにアップ）もあってか、体感的には本当に2倍（以上）速くなりました。
自宅でブラウジングしていて、しばらく3G回線のままであることに気がつかなかったくらいです。つまりiPhone 3Gの無線LAN接続と同等だったわけですね。
これはもう単純にハードウェアの進化の恩恵です。(OS 3.0をiPhone 3Gで使うとかなりもっさりしています）
CPUクロックも高速化していますが、どちらかというとメモリの増量が効いているように思います。（アプリが使える領域が128MBから256MBに倍増）
これだけ快適な環境なら、かなり重装備のアプリを開発しても問題ないように思います。
これからiPhoneを買う方はラッキーです。
ちゃんと着信音が鳴るMMSもサポートされ、携帯らしいメールも使えるようになったのでガラケーから移ってきてもそれほど違和感なく使えるのではないでしょうか。（除くデコメなど携帯メール依存度の高い方）
残るネガは、おサイフ機能がないことくらいだと思いますが、そこさえクリアできれば、孫さんが「人生観が変わった」とまで言う新しい世界が楽しめることでしょう。
かくいう私も室内外を問わずiPhoneを操作している時間が格段に増えました。そういえば3GSは電池の持ちも良くなっていて、これだけ常時使っていてもバッテリを心配することがなくなりました。（私の場合、必ず出勤後もオフィスで充電していますので、1日中外だとつらいと思いますが）
iPhone 3GSのもう一つのハイライトはカメラがビデオ対応になったこと。
これまでのスチルカメラと同じUI内にビデオのオプションが付いた。操作はあり得ないくらい簡単で、しかも撮影直後のビデオをその場でトリミングできる。
そして、当然のようにYouTubeにそのままアップできる。
これは、映像ジャーナリズムに革命を起こしかねませんね。
Twitterが話題になったのは、ニューヨークでの飛行機不時着事故のリアルタイムレポートでしたが、このビデオ機能があれば、事件の最前線からリアルタイムにビデオをアップすることができるわけです。
それと、私の周囲でも多くの方がトライしていたのが、撮りっぱなしビデオ。
たとえば自転車に取り付けると走行シーンがそのまま記録されるわけです。
私の場合、クルマに付けてみましたが、立派に車載ビデオが撮影できました。iPhoneはモーションセンサーも内蔵しているので、アプリさえ書けばドライブレコーダーとして機能しそうです。（どこもやらないなら弊社で開発してもいいですが）
まあ、街で行き交う人々が皆ビデオを撮っていることを想像すると気持ち悪いですが、あながちあり得ない話ではないかもしれません。
その昔、「Wearable PC」というものが話題になりましたが（一部ではちゃんと製品も出ていた）iPhone 3GSはWearable PCプラスWearable Camとして使えるポテンシャルを持っています。というか、すでにその域に達していますね。足りないものはHMD（Head Mount Display）くらいでしょうか？
例えば、今話題のTwitterのタイムラインを歩きながら確認でき、iPhoneの音声認識（日本語はまだまだですが）を使えばまさに声による「つぶやき」をtweetすることも技術的には可能でしょう。
Location情報をキーに、駅で時刻表を表示させたり、ショップのバーゲン情報を表示させたり、レストランの口コミを見ることも可能になります。
ニコンには是非、HMD製品「UP300」をiPhoneに対応させるようAppleと交渉してもらいたいところです。
とりとめが無くなってきたので、この辺で。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>iPhone 3GSが発売されてから1ヶ月以上経ちましたが、遅ればせながらインプレッションなど書いてみたいと思います。</p>
<p>私も発売日にiPhone 3GSを手に入れましたが、まず、iPhone 3GSにして良かったことは、「ストレスが無くなった」こと。ストレスが軽減されたのではなく、無くなったのです。</p>
<p>もちろん、文字の入力などUIの部分では若干ストレスが残る部分もありますが、モバイル端末としてみた場合、ほとんどストレスがない。これは事実です。</p>
<p><span id="more-115"></span><br />
iPhone OS 3.0になってソフトウェア的にも進化しましたが、やはりAppleが「3GSのSはSpeedのＳ」と言うだけあって、動作が劇的に高速化しています。</p>
<p>弊社製品の「<a href="http://www.mediaprobe.co.jp/products/iphoneapps/rssprobe/index.html">RSS Probe</a>」は、地道に動作速度をあげるべくチューニングを行ってきましたが、そんな必要がないくらい3GSでは高速化しています。（従来のiPhone 3Gでの利用も考えてもちろんチューニングは今後も続けます。）</p>
<p>iPhone 3Gの頃は、アプリが落ちないかひやひやしながら、ときどきメモリ残量を確認しては使っていました。長く使っていると全体に動作が重くなるので定期的に再起動を行っていましたが、3GSでは、購入後まだ2度しか再起動していません。</p>
<p>インターネット端末としてはブラウザがもっとも重要ですが、iPhone 3GではSafariの出番が意外と少なかったのも事実です。他の携帯に比べると格段に使いやすいブラウザでしたが、画面が表示されるまでの時間は長く、しかも8画面分しかキャッシュを保持できないのでストレスがあったのです。</p>
<p>ところが、3GSでは通信速度の向上（HSDPA3.6Mbpsから7.2Mbpsにアップ）もあってか、体感的には本当に2倍（以上）速くなりました。<br />
自宅でブラウジングしていて、しばらく3G回線のままであることに気がつかなかったくらいです。つまりiPhone 3Gの無線LAN接続と同等だったわけですね。<br />
これはもう単純にハードウェアの進化の恩恵です。(OS 3.0をiPhone 3Gで使うとかなりもっさりしています）</p>
<p>CPUクロックも高速化していますが、どちらかというとメモリの増量が効いているように思います。（アプリが使える領域が128MBから256MBに倍増）<br />
これだけ快適な環境なら、かなり重装備のアプリを開発しても問題ないように思います。</p>
<p>これからiPhoneを買う方はラッキーです。</p>
<p>ちゃんと着信音が鳴るMMSもサポートされ、携帯らしいメールも使えるようになったのでガラケーから移ってきてもそれほど違和感なく使えるのではないでしょうか。（除くデコメなど携帯メール依存度の高い方）</p>
<p>残るネガは、おサイフ機能がないことくらいだと思いますが、そこさえクリアできれば、<a href="http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0907/30/news083.html">孫さんが「人生観が変わった」とまで言う</a>新しい世界が楽しめることでしょう。<br />
かくいう私も室内外を問わずiPhoneを操作している時間が格段に増えました。そういえば3GSは電池の持ちも良くなっていて、これだけ常時使っていてもバッテリを心配することがなくなりました。（私の場合、必ず出勤後もオフィスで充電していますので、1日中外だとつらいと思いますが）</p>
<p>iPhone 3GSのもう一つのハイライトはカメラがビデオ対応になったこと。<br />
これまでのスチルカメラと同じUI内にビデオのオプションが付いた。操作はあり得ないくらい簡単で、しかも撮影直後のビデオをその場でトリミングできる。<br />
そして、当然のようにYouTubeにそのままアップできる。</p>
<p>これは、映像ジャーナリズムに革命を起こしかねませんね。</p>
<p>Twitterが話題になったのは、ニューヨークでの飛行機不時着事故のリアルタイムレポートでしたが、このビデオ機能があれば、事件の最前線からリアルタイムにビデオをアップすることができるわけです。</p>
<p>それと、私の周囲でも多くの方がトライしていたのが、撮りっぱなしビデオ。<br />
たとえば自転車に取り付けると走行シーンがそのまま記録されるわけです。</p>
<p>私の場合、クルマに付けてみましたが、立派に車載ビデオが撮影できました。iPhoneはモーションセンサーも内蔵しているので、アプリさえ書けばドライブレコーダーとして機能しそうです。（どこもやらないなら弊社で開発してもいいですが）<br />
まあ、街で行き交う人々が皆ビデオを撮っていることを想像すると気持ち悪いですが、あながちあり得ない話ではないかもしれません。</p>
<p>その昔、「Wearable PC」というものが話題になりましたが（一部ではちゃんと製品も出ていた）iPhone 3GSはWearable PCプラスWearable Camとして使えるポテンシャルを持っています。というか、すでにその域に達していますね。足りないものはHMD（Head Mount Display）くらいでしょうか？</p>
<p>例えば、今話題のTwitterのタイムラインを歩きながら確認でき、iPhoneの音声認識（日本語はまだまだですが）を使えばまさに声による「つぶやき」をtweetすることも技術的には可能でしょう。</p>
<p>Location情報をキーに、駅で時刻表を表示させたり、ショップのバーゲン情報を表示させたり、レストランの口コミを見ることも可能になります。<br />
ニコンには是非、HMD製品「<a href="http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2008/1007_up_01.htm">UP300</a>」をiPhoneに対応させるようAppleと交渉してもらいたいところです。</p>
<p>とりとめが無くなってきたので、この辺で。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>Web STRATEGYに寄稿しました</title>
		<link>http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/2009/06/27/web-strategy-3/</link>
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		<pubDate>Fri, 26 Jun 2009 16:48:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>watanabe</dc:creator>
				<category><![CDATA[Web 2.0]]></category>
		<category><![CDATA[Twitter]]></category>

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		<description><![CDATA[ご案内が遅くなりましたが、現在発売中の「Web STRATEGY Vol.22」 に寄稿しました。
今回、執筆を担当したのはTwitterについての解説ページです。

機会があればお手にとっていただけると幸いです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ご案内が遅くなりましたが、現在発売中の「<a href="http://www.mdn.co.jp/content/view/3893/">Web STRATEGY Vol.22</a>」 に寄稿しました。<br />
今回、執筆を担当したのはTwitterについての解説ページです。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-178" src="http://www.mediaprobe.co.jp/blog/watanabe/files/2009/06/51zwbCigCzL._SL500_AA240_.jpg" alt="Web Strategy Vol.22" width="240" height="240" /></p>
<p>機会があればお手にとっていただけると幸いです。</p>
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